竹島・独島問題の解決方法

慰安婦と並んで日韓関係に影を落としている竹島・独島の領有権問題。

日韓双方とも解決策が色々提示されていますが、強硬論一辺倒で笑えます。

この問題の解決は簡単です。

二島分割。

ちょうど二つありますから、韓国に近い方を独島と呼んで、日本に近い方を竹島と呼べば良いでしょう。

あとは韓国側の施設を撤去して、交互にパトロールするようにすれば解決です。

韓国は人員常駐させて、施設を維持し、食料や燃料を補給し、水や下水処理なんかをするために支払う税金が節約できます。お互いパトロールコストを折半できます。

だいたいあんな辺ぴなところに施設を作って一生懸命領有権をアピールする方がどうかしてます。毎年どれだけ税金ぶっこんでのかと思うと乾いた笑いしか出ない。

独島施設も作って、世界トップレベルの国際司法専門家を雇って裁判対策を行う。

時間とお金と人的資源の壮大な浪費です。

 

そんな暇があるならさっさと国土の北半分を取り返すべきでしょう。日本相手にナショナリズム炸裂させてる余裕があるんでしょうか?

そういう馬鹿なことをやっているから、北の独裁者に核と銃弾で威嚇され、人道支援の名目でせっせと朝貢するようなら属国扱いを受けているのに、へらへら笑ってられるわけですよ。本当にしっかりしてほしい。

上述した竹島・独島領土問題の解決方法ですが、そこに至るまでのステップが大事です。

まず最初に国際司法裁判所に領有権問題を日韓で共同提訴します。そして結果はどうあれ、裁判の結果を受け入れた後に日韓で二島分割で合意します。

まぁ二島分割で合意するなら別にやらなくても良いのですが、お互いの国民感情を納得させるためにも一応やってみると良いと思います。

日本や自分たちが絶対に有利と思っていますが、そうでもない。韓国は国家を上げて対策練っているだけあって、なかなか良いところをついてきます。

せっかく一生懸命領有権主張のために準備してきたわけですから、今後のことも考えて国際使用裁判所を利用してお互い主張したいことを思いっきりぶつけ合うことも良い経験だと思います。

個人的には過去の歴史的経緯がどうであれ、最後に合法的に所有権を獲得した方に、領有権があるのは当然だと思うのでその点は日本が有利でしょう。

日韓併合自体が非合法だと感情的には言いたいでしょうが、当時はそれが合法であったわけです。遡及法を認めないのは近代社会の常識なので、泣こうがわめこうがどうしようもない。あきらめてくださいとしか言いようがない。

日本が不利な点は韓国がせっせと掘り起こしている過去の古文書ではなく、何十年も実効支配をしているのが韓国だという点じゃないかと思います。日本が何もできない隙に不法占拠したわけですから非合法的ですが、それはそれ、これはこれです。なんだかんだで何十年も実効支配しているという現実は大きい。

もしかしたら韓国が今まで不法占拠した賠償金としてお金を払って、日本は実効支配の現実を認めて韓国の領有権を認めるべし、という判決になるかもしれません。

どちらにせよ判決が出たらそれを受け入れ、領土権を獲得した側が相手国に二島分割の提案を行い、相手国はそれを受け入れる。

裁判では、”どちらが領土を相手に与えてやったか?”という名分を得るために戦うたことになるでしょう。

こうやって解決すれば日韓の歴史に良い事例を残すことができると思います。

中国には日韓は国際司法裁判所の判決を受け入れる国際社会の優等生です!とアピールもできます。南沙諸島で軍事威嚇繰り返す中国への良い嫌味になるでしょう。

だいたい日本海の真ん中にあって波も荒くて、冬は極寒、植物もろくに生育できない孤島です。何に使えるんでしょうか?

観光地にもできません。あんなとこに泳ぎに行くくらいなら沖縄なり済州島なりに行くでしょう。

もめるとしたら漁業権の区域や漁獲量の割り当てでしょうか。あとは地下資源が見つかった場合くらいか。

それは個別に交渉ですね。

とりあえず不毛な無人島の取り合いで不毛な論争を繰り返す、労力の浪費を早くやめてほしいと願うばかりです。

そのためにも二島分割で合意するのが、良い案だろうと思います。