天安門事件の話題を避ける一般中国人の姿に恐怖を覚える

6月4日は天安門事件から30年ということで、各メディアで特集報道がされていました。

その中で土曜に放送された『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』で放送された中国人観光客に対するインタビューの様子が衝撃的でした。

 

若者は「知らない」という反応でしたが、知っている世代になると「その質問には答えたくない」「政治的なことを聞かれても困る」「態度が急変して足早に立ち去る」という反応。

こういうところが中国の恐ろしいところ。

検索ワードの統制など、そこまでやったら逆効果じゃないの?と思えることをどんどんやっています。

天安門事件の隠語なんかも一生懸命探してどんどん検索NGワード化。

6月4日を指す、64もNG。

それならということで、「63+1」「65-1」で制限を回避しようとしても、それらも軒並みNGワード化。

64と同じ発音の酒を作ったら懲役刑をくらう。

これぞ中国ですわ。

北朝鮮と一緒。

さすが兄弟国。

北朝鮮と似ているのは韓国ではありません。どう考えても中国です。

言葉や食文化は韓国と北朝鮮で親戚と言えるでしょうが、政治体制・報道のやり方・その他もろもろの制度面では一卵性双生児と言ってよいのが中国と北朝鮮です。

北朝鮮がよく韓国に「民族の側に立て」とか言ってますが、そのセリフは中国人にでも言ってほしいものです。

政権批判がタブーの中国・北朝鮮と違い、韓国はやり過ぎじゃないの?と言いたくなるくらい政治に対してボロクソに文句を言ってますから。

中国と北朝鮮の恐怖統治の恐ろしさに比べたら韓国の反日なんてかわいいもんですよ。(もちろんだからと言って韓国にひたすら譲歩し続けろとは思いませんが)

それにしても中国の統制っぷりはどんどん悪い方向に進んでいますね。

米中覇権争いで米国にいじめられていますが、いまいち同情する気が起きないのも中国共産党による独裁統治にドン引きしてしまうからでしょう。

中国が米国との覇権争いに勝ちたいなら、民主化しろとは言わないまでも、天安門事件について自由に中国人が話せるくらいに情報の自由が守られないと無理だと思います。

中国に肩入れしようとしても、「中国人を弾圧するあんな独裁国家に味方するのか?」と責められたら何も言えなくなりますから。