沖縄の左翼と同じことをやっているのが韓国の左翼です。
『THAAD:民間人が警察車両まで検問、無法地帯と化した星州』
市民が勝手に検問して、THAAD関連の装備搬入を阻止。
それを強制的に取り締まれないのも沖縄と一緒です。
強制撤去したら「良心的知識人」という善意のロクデナシ集団による「国家権力による弾圧」の大合唱が始まります。
本当に厄介な連中です。
もしかすると、何かやらかすまで放置するのが正しいやり方なのかもしれません。
北朝鮮のごとく公開銃殺と親族丸ごと収容所送りにするくらいのことをやれば、あっという間に大人しくなるでしょうが、下手に強制排除すると喜んじゃうのが日韓左翼のやっかいな点。
うざいことこの上ない。
1カ月前の写真ですが、韓国の警察も大変です。沖縄の反基地活動家から地元住民を守る日本の警察と同じで同情してしまう。
警官の襟首つかむ市民。
警官にペットボトルの水ぶっかける市民。
困ったもんです。
いい加減にしろ!と対抗する保守団体。
左派の強硬っぷりに比べたら大人しくてこじんまりしたものです。
こういうところも沖縄と構図が同じですね。
しょせん、日韓で反米運動やっている自称リベラルなんて、中国と北の手先みたいなものですからね。
やり口が同じで笑えます。
市民が法を無視して勝手に検問する。
それを警察が取り締まれず、燃料の搬入ができない。
検問して勝手に車をとめ、米兵みつけたら「ヤンキーゴーホーム!」と罵る沖縄の左翼活動家。
やってることは一緒。
慶尚北道星州郡韶成里村に入る2車線道路の半分は、テーブルや椅子、パラソルなどが占領している。「協力してください。トラック・貨物をしっかり確認した後、通ってください!」と書いた垂れ幕も掲げてあった。7月5日、記者が乗った自動車がこの道路を通過しようとすると、椅子に座っていた普段着姿の人が近寄ってきた。彼は「車を止めて窓を開けろ」と手を振り、4-5秒ほど車の中をのぞいた後、「行ってもいい」と言った。車を検問していたのは「平和と統一を開く人々」「THAAD配備阻止全国行動」など反米団体のメンバーと、星州の一部住民だ。
■道路が2キロ封鎖されヘリで空輸
4月26日に達馬山へ高高度防衛ミサイル(THAAD)のランチャー2基やXバンドレーダーなどが搬入されると、反対派の人々は、村を抜けて基地に向かう道路の上に無許可で簡易検問所を設置した。韓国軍が燃料などTHAAD基地の運営に必要な物品を運ぶことができないよう、実力行使に乗り出したのだった。今年5月、韓国軍当局はさびた車にガソリンや軽油などを積んで配備地域に入ろうとしたが、検問に引っ掛かって運搬に失敗した。
私設検問所からTHAAD基地まではわずか2キロ。ほんの数人の民間人による制止に妨げられて、韓国軍はこの短い距離を諦め、THAAD部隊の運用に必要な燃料や兵員の大部分をヘリで空輸している。6月30日にはヘリが乱気流に遭遇し、漆谷郡の山林へ航空燃料のタンク1本(約1892リットル)を落とした。山林に降り注いだ燃料を除去するため、韓国軍はおよそ100人の兵力を動員した。慶尚道の防衛を管轄する第2軍作戦司令部の関係者は「住民と衝突しないようにヘリを利用しているが、早く星州郡庁や警察が乗り出してこの問題を解決すべき」と語った。
韓国も左翼被害は深刻です。
従北=反日・反米・そして反韓。
本気でTHAADを導入すると戦争になると本末転倒的なことを考えているのでしょうね。
米軍基地があると戦争になる!と意味不明な主張をする沖縄の反米活動家と同じで笑えない。
実に、やっかいな連中です。