東京都議選、都民ファーストの圧勝でした。自民は惨敗でしたね。
公明党と創価学会の集票力の凄さが証明された選挙でした。
公明党の勝ち馬に乗る嗅覚は大したものです。
もし公明党と創価学会が単独で選挙したら大して議席が取れず、政界で影響力を発揮することもできないでしょう。
どこかとセットになることで力を発揮するのが公明党と創価学会と言えます。
自分がトップに出てきたら途端に四方八方から叩かれるでしょうからね。
アシストに専念してこそ、公明党と創価学会の力が何倍にも大きくなるのでしょう。
この辺の戦略は大したものだと思います。
自民大敗が注目されたますが、民進党の凋落ぶりもヤバイですね。
もはや泡沫化してます。共産党以下ですから。
何がヤバイってメディアで民進党のことがあまり言及されないことがヤバイ。
無視されたらおしまいです。
共産党は何気に頑張っています。
一切与党と妥協せず、断固たる反自民党ゆえに一部の特殊な左派の固定支持層が強いのでしょう。
9条信者と、とにかく自民と安倍がキライな人はいよいよ共産党しか選択肢がなくなってきた感じです。
北朝鮮と闘っている身としては、都民ファーストの圧勝は喜ばしい。
朝鮮大学校の認可取り消しも現実味を帯びてきました。
気になるのは、アントニオ議員vs野田数氏の訴訟戦がどうなるかでしょう。
どっちかが嘘をついているわけですが、今後の展開が楽しみですね。
この疑惑を問いただした「週刊新潮」の質問状に対し野田氏は「これまで一度も警察や検察から事情聴取はおろか連絡を受けたことすらなく、また、猪木寛至参議院議員及び同代理人から上記金員につき着服したとして返還を求められたこともありません」と回答。金は全て猪木氏の指示に基づき猪木氏のために使ったと主張する。
野田氏を都民ファーストの代表に据えるわけですから、これはかなり自信あるんでしょうね。
小池都知事も凄い度胸です。
普通なら、誤報だとしてもこんなスキャンダルが持ち上がっている人を自分の後任になどしないでしょう。
アントニオ猪木議員の言っていることが大嘘だったら大問題ですね。
まぁ北シンパの特徴は当たり前のようにすんごい嘘をつくことですから、アントニオ猪木議員のことはまったく信用していません。
野田数さんの方が本当っぽい気はしています。じゃなきゃ小池さんも自分の後任に据えないでしょうしね。
おそらく右も左も野田叩きに邁進する人達がいるでしょう。
左はともかく、右のほうは要注意ですね。
従北偽装右翼の可能性が高いですから。
朝鮮大学校を守ろうとする輩が自民党都議会に生息していたわけですが、今回の選挙でそういう輩も一掃されたことでしょう。その点は喜ばしい限りです。
共産党のことを「3K」(3つ目のKは北朝鮮のK)と揶揄した公明党が、都議選で都民ファーストと連携したのも当然なのかもしれませんね。何せ北シンパが自民都議にいたわけですから。
日本の政界から従北汚染がどんどん除染されていっています。
実にめでたいですね。