トランプ大統領誕生で誰が一番困るか?

まさかのトランプ大統領誕生です。

政治経験のないアウトサイダーが大統領になりました。

反エリート票の勝利と言ったところでしょうか。反都会という側面もありますね。

メディアも専門家も体制側のエリートなわけですから、そういうエリートバイアスがかかった世論調査と実際の投票結果が一致しないという事象が今回出てきたのではないかと思います。

イギリスと一緒ですね。

ある意味、反エリート、反都会の農民たちが立ち上がり、投票という闘争手段を使って戦った人民大衆の革命的な勝利と言えるのですが、全然喜ばないのがリベラルたちですね。なぜか人種差別主義者だの女性蔑視だの大合唱です。不思議なもんです。

まぁしょせんは反権力市民デモ闘争の神格化教育で情緒形成されている人たちの巣窟がリベラルたちの実態ですから、しょうがないと言えばしょうがないでしょう。

本題ですが、トランプ大統領誕生で誰が一番こまるでしょうか?

 

米国政府の官僚でしょう。一番大変なのは。

何か暴言が飛び出すたびにせっせとフォローするはめになって、大変だろうと思います。

フィリピンのドゥテルテ大統領の暴言のフォローに四苦八苦する官僚と同じ状態になるかもしれません。フィリピンの外務省官僚からしたらいくら文句を言っても言い足りないと思います。

まぁトランプもドゥテルテほど狂ってはないでしょうから、なんだかんだで落ち着くとこに落ち着くだろうと思います。

アメリカ大統領がなんでも好き勝手できる権力を持っているかのように勘違いしている人がいますが、大統領よりも議会の方が強いです。好き勝手などできない。それが民主主義というものです。

ただ、モンロー主義的な引きこもり政策が進むでしょうから、日本も韓国も真面目に安全保障問題に取り組まないとダメだろうと思います。

憲法9条はさっさと破棄でしょうね。

軍隊なのに軍隊じゃないと定義されて、法的地位が不安定な状態を放置し、自衛隊員の人権侵害をしていることを分かってないのでしょうか?

法的地位が不安定で一番困っていた人たちが自衛隊員の人権侵害に一番積極的なのを見ると、本当にありえないなと思わされます。

まぁ今の自民案は意味不明ですから、96条改正して国会議員3分の2の賛成という高いハードルを下げる改憲が良いかと思います。その改憲ができたら日本会議は用無しでしょうね。

トランプ大統領は微妙かもしれませんが、共和党政権の誕生は日本にとってプラスだろうと思います。韓国にとってもプラスなのですが、今の朴槿恵弾劾フィーバーという政治情勢だとどう転ぶか分からないですね。

朴正煕が暗殺されずにレーガン大統領が誕生していたら、南北統一もできていただろうと思っていますが、これまた滑り込みアウトで分断の固定化に拍車がかかるかもしれません。

朴槿恵大統領時代にどこまで韓米連携や日韓連携が進められるかが勝負でしょう。

それを阻止せんがために従北さんたちが愛国者の仮面をかぶって盛大に邪魔してくるでしょうから、そういう扇動に踊らされないように気をつけてほしいと思います。