朝鮮学校の歴史観と韓国左派の共通する傾向 朝鮮半島問題は米国が根本原因

都合の悪いことはなんでも米国と日本のせいにするのが脳内が従北汚染された方々の特徴です。まぁ一つも原因がないとは言いませんが、数字で表したら9割以上は北朝鮮の責任なのになぜか良否論になるのが本当に謎。

北朝鮮が言うならともかく、韓国や日本のジャーナリストや知識人が同じような論調になるのは呆れるしかない。

さすがとしか言いようがないのが、韓国の親北左派団体の主張。

ロウソク民主主義を率いた核心勢力である、全国民主労働組合総連盟(民主労総)の 2017年9月4日の論評をみると、つぎのような主張が開陳されている。

「北朝鮮の核実験には懸念であるが、過去6回にわたる核実験を振り返ってみると、韓半島の核問題の根源は、米国の核攻撃の脅威を含む敵対的対北朝鮮政策にある……北米間の対決と戦争の危機の高まり、そして北東アジアの平和を根本から揺るがすことになるTHAAD配置強行が露骨になる状況で、朝鮮半島情勢を激化させるすべての軍事的行為と制裁措置を中断しなければならない」。

なぜ韓国は「核ミサイル危機」でも同盟関係を潰してしまうのか

北朝鮮が周辺国を核で威嚇するのは米国の敵視政策が原因という主張。

責任転嫁の極みです。

こういう姿勢は、1950年の朝鮮戦争に対する歴史観でも同じです。

露骨なのが親北人士養成教育をしている朝鮮学校の歴史教科書です。

『現代朝鮮歴史 高級1(日本語翻訳版』P76-77
『現代朝鮮歴史 高級1(日本語翻訳版』P78-79
『現代朝鮮歴史 高級1(日本語翻訳版』P80-81
『現代朝鮮歴史 高級1(日本語翻訳版』P82-83

 

一言でまとめれば、「朝鮮戦争の発生は、米帝と李承晩が北朝鮮を侵攻すべく挑発を繰り返し、そして韓国が先に攻めて来た」というところでしょうか。

北朝鮮が先に仕掛けたのはもはや歴史的事実なのですが、いまだに韓国北侵説を歴史として教えているのが朝鮮学校です。

「1949年下半期に入って米帝は李承晩をけしかけて、すでに練っていた「北伐」計画にしたがって大規模的な38度線武力侵攻事件を頻繁におこさせた。」

「李承晩は米帝の支援の下目戦争をお二すことのできる最後の準備をいそいだ。こうして38度線地域での「国軍」配備の変更がおわり、いっせいに「北進」できる完全な準備態勢が整うようになった。」

「共和国政府は共和国憲法と祖国統一民主主義戦線結成大会をはじめとした諸会議で祖国の平和統一を終始一貫主張しつづけ、米帝と李承晩の戦争挑発策動か絶頂に達したときにも、なんとしてても戦争をふせぎ平和統一を実現するためのあらゆる努力をつくした。」

「米帝のそそのかしのもと、李承晩は1950年6月23日から38度線の共和国地域に集中的な砲射撃を加え、6月25日には全面戦争へと拡大した。」

朝鮮戦争は全部米帝と李承晩の侵略的な陰謀です。

これぞ従北史観。

こんな大嘘の歴史を教えられる子供がかわいそうでしょう。

細かい歴史は忘れても、幼少期に形成された”情緒”は大人になっても続きます。

つまり、米国を悪く言う言論や本に接すると「やっぱりそうだったのか」と短絡的に信用し、北朝鮮を悪く言う言論や本に接すると「本当にそうか?米国と韓国のせいで偏向してるんじゃないか?」となってなかなか信用しようとしない。

これが朝鮮学校で行われている情緒をコントールする洗脳教育であり、韓国左派の中核である386世代が受けた教育です。

こういう人たちが「北朝鮮がああなったのは米国(+韓国保守と日本の右翼)に責任がある」と主張するわけです。

いい加減騙されていることに気づいてほしいのですが、三つ子の魂百までと言います。一度形成された情緒はなかなか変えれないようです。

こういう人たちのせいで、北朝鮮の人権問題に注目が集まらず、解決が遅れます。やっかいなのは朝鮮人が奴隷として塗炭の苦しみを味わうことに加担しているのに、そのことに無自覚なことでしょう。

そろそろ目を覚ましてほしいものです。